皆さん、相続した不動産はどうしていますか?
実際に相続してみると、名義変更にもお金がかかるし、税金は払わないといけない。
維持費にもお金がかかりますよね。
だからといって、すぐ売却してしまうのはもったいないです!
売却するにも税金がかかってきますし、さらに建物を取り壊してから売却する場合には、取り壊し費用も掛かってきます。
何をするにもどう動くにも税金からは逃げられません。。
そうなると、いつか本当にお金が必要になったときのために売らずにいるのがベストなのではないかと思うのです。
なぜかと言いますと、不動産を担保にしてお金を借りることができるからです!
~ケース①30代Aさんの場合~
起業するためにお金が必要です。現在、働いておりませんが、相続した不動産を担保に融資してもらえますか?
Aさんは自宅もお持ちでしたが、自宅を担保にすると総量規制がかかってしまい、希望額に満たない場合もありますので、相続した不動産を担保にすることにしたようです。
さらにノンバンクの不動産担保ローンは銀行系と違って、担保がある分、審査に通りやすくなっておりますので、働いていない状況であっても返済原資があれば融資が可能になる場合があります。
おすすめしている不動産担保ローン専門の融資会社では、名義変更の手続きのサポートもしてくれますので、名義変更前の不動産を担保にしたい場合でも、お申込み可能ですよ♪
安心して利用できますよね!
このように不動産担保ローンを利用することで、次のステップにすすむことができます。
不動産担保ローンは資金使途が自由ですので、教育資金としても、介護費用としても、何に使っても大丈夫です♪
相続した不動産をどうしようかとお悩みの方!
譲り受けた大事な不動産をすぐ売らずにもう一度考えてみてください☆