住宅ローンを返済中でも担保にできる！？融資可能なケースとは。

戸建てでもマンションでも購入するときはローンか現金払いになると思うのですが、7割の人が住宅ローンを組んでいます。
ローンを組むと金利がかかり、損している気分になりますが、住宅ローン減税があったり、給付金があったりするので、損しているだけじゃないんですよ！

年末の住宅ローン残高が2500万円だとすると、1％の25万円が控除できる限度額となります。

その住宅ローンを返済中の自宅でも担保できるのかどうか調べてみました！

住宅ローン返済中に自宅を担保にお金を借りれるケースとは？

住宅ローンを返済中の方でも借りれる不動産担保ローンはコチラ！

ある程度住宅ローンの返済が進んでいて、住宅ローンの借入残高と、不動産担保ローン会社が判断した不動産の評価額に差がある場合、その差額について融資が可能な場合があります。
不動産に担保余力があれば、新たな不動産担保ローンもご利用いただくことが可能ということです！
返済が進んでいない場合はご融資が難しくなりますし、金融機関によっては住宅ローンが残っている状態での不動産担保ローンは取り扱わないところもありますが、ノンバンクの不動産担保ローンではお取り扱いが可能になります。

ただし、金融機関の条件や抵当権の種類によっては利用できない場合もあります。

不動産担保ローンには第三者担保提供がある！

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不動産担保ローンでは、担保とする不動産は、必ずしもご自宅やご自身が所有している不動産である必要はありません。
所有者の方の同意を得られれば、ご両親やご親族、ご友人などの不動産であっても担保にすることができるのです！

ご自宅を担保にされると総量規制がかかってしまいますので、自宅以外で不動産をお持ちでない場合は、第三者からの担保提供で借りるといいかもしれませんね！
第三者担保提供については、以前ブログに書きましたので、参考にされてください。

調べた結果として、住宅ローンを返済中であってもノンバンクの不動産担保ローンでればお金を借りれるということが分かりました！
もちろん、絶対というわけではありませんが、条件をクリアしていれば借りれるようですので、住宅ローンの返済が進んでいる人は申し込みしてみる価値は十分にあるかと思います！