今は高齢化社会と言われておりますが、人気の老人ホームは順番待ちのようです。
私の祖母も老人ホームに入居しておりますが、もう10年以上入居していて、年々、入居費を支払うのがきつくなってきたと母が言っていました。
また、老人ホームではなく、在宅介護という選択もあります。
老人ホームよりはお金がかからないからと、在宅介護を選択する方もいらっしゃいますが、介護のために仕事を辞めてしまった方もいますし、必要な設備や福祉用具を準備しなければなりませんので、それなりにお金がかかってきます。
介護にかかる費用とは?
自宅で介護をするための初期費用は約70万円かかるといわれています。
主な支出としては段差を解消するバリアフリーへのリフォーム代、ポータブルトイレや入浴用品など、福祉用具の購入です。
さらに、在宅介護で毎月かかる介護費用は、平均で約7~8万円といわれています。
介護生活がどのくらいの期間続くのかは、人によって異なりますが、月々7万円の費用で10年間の介護が続いた場合は、7万円×12ヶ月×10年で840万円となります。
毎月かかる費用に加えて、住宅改造や介護用品の購入などの初期費用がかかることも想定すると、約1,000万円もの費用がかかる計算になります。
老人ホームに入居するにしても、在宅介護をするにしても、まとまったお金が必要になります。
不動産担保ローンは介護費用にも使える!
そんな時に使ええるのが不動産担保ローンです。
ノンバンクの不動産担保ローンは資金使途が自由ですので、介護費用として借りられる方も多くいらっしゃいます。
不動産担保ローンは不動産を担保にしてお金を借りるので、銀行のローンと比べると審査も通りやすく、年齢制限もありません!
勤務年数や、収入などで判断するのではなく、不動産の評価額を主軸として、判断してくれますので、評価額が高ければ、ご希望通りのご融資も可能になります。
お見積もりも無料で行っているようなので、ぜひお申し込みしてみてくださいね!
不動産担保ローンでお金を借りることによって、介護しやすく、高齢者にとって、安心して過ごせる空間ができあがるとうれしいですよね★☆