共有名義でも不動産担保ローンは借りれる！持ち分のみもOK♪

共有名義で不動産担保ローンを借りる

共有名義だと担保にできないと思っている方が多いのですが、それは間違いです！
ノンバンクの不動産担保ローンなら共有名義の不動産の場合でも担保にして不動産担保ローンを利用することは可能なのです！

簡単に言うと"1つの不動産に2人以上の名義人がいることを共有名義"といいます。

よくあるのが家族でマンションや戸建てを購入したときに、夫婦で共有名義にするパターンです。
もちろん夫婦だけでなく、兄弟、親子で共有名義にしている方もいらっしゃるかと思います。
共有名義の場合、単独名義とは違い、ちょっと借り方が変わってきます。

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共有名義で持分のみの借り入れもできる？

共有持分とは、不動産を一緒に共有している人たちでその不動産を所有する割合を表すものです。
完全に半分ずつで5割の方もいれば、７:３の方、８:２の方もいるでしょう。
自分の割合が自分の持分になります。

例えば、戸建ての家を担保にして、Aさんの共有持分が7割、Bさんの共有持分が3割とします。
すると1000万の売買が成立したとすると、Aさんが700万、Bさんには300万を受け取ることになります。

もちろん持分のみでの借入も可能です！
持分融資については金融機関によって取り扱い状況が異なりますが、不動産担保ローンを専門に扱っているこちらの不動産担保ローンが一番借りやすいかと思います！

持分のみで不動産担保ローンを借りたい方はコチラ

不動産担保ローン会社はたくさんありますが、どうせ借りるなら安心してすぐ借りれるところにお願いしたいですよね。

共同名義人に秘密で借りれる不動産担保ローン

共有名義の場合、自分の持ち分のみを担保にするのであれば、共有名義人の方に特に断りを入れなければならない義務はありません。
ですので、共有名義人に秘密にすることは可能です。
しかし、持分のみにした場合、借りれるお金もその分少なくなるので、共有名義の方に同意をもらって、不動産全体を担保にした方が借りられる金額も大きくなり、借りやすくなるかと思います。

私は共有名義人に秘密にして借りるのはなんかバレないかヒヤヒヤしてしまうので、隠さずにしっかり話してから借りたいです。
人それぞれ事情もありますので、借りるときに専門のスタッフに相談してみるといいかもしれないですね♪