友人が最近、祖父から土地を相続したようなのですが、「名義変更したいけど、変更するのにもお金かかるし、まずそんなお金ないからどうしようかなー。」とぼやいていました。
私は相続したことがないので知らなかったのですが、どうやら名義変更をするだけでも料金がかかるようです。。
なので『不動産を相続したときの名義変更』についてちょっと調べてみました！
相続の名義変更にかかる費用は？
1．司法書士に依頼する費用
司法書士への報酬は5万円からが相場になっているようです。そのほか、実費がかかります。また、名義変更する不動産の種類によっても費用が異なってきます。
2.登記の名義変更の際にかかる登録免許税
登記の名義変更を行うときには、登録免許税を支払う必要があります。
登録免許税は、法務局で登記申請を行う際にかかる国税で、登記申請書に収入印紙を貼付して納めます。
４．その他の実費
登記申請をする前には、現在の登記の内容を確認するため、法務局で登記事項証明書を取得します。登記事項証明書取得費用は、1通につき600円となっています。
このように様々な費用がかかります。
相続で受け取った不動産の名義変更するには手数料なども含めて合計で約30万ほどかかるようです。
思ってた以上にかかりますね。
すぐ名義変更ができなかった理由もわかる気がします。。
名義変更の費用としても不動産担保ローンは借りれる！
相続登記の手続きは自分でもできますが、書類の準備をしたり、法務局にも何度も足を運ばなければならなくなるため時間も交通費もかかります。
そのため、司法書士さんにお任せするのが1番かと思います！
私はめんどくさがりですし、書類の準備などもしてる余裕がないので、絶対にお任せしちゃうタイプです。笑
おすすめしているノンバンクの不動産担保ローンでは名義変更のサポートも一緒にしておりますので、名義変更前の不動産を担保にしたい場合でも、申し込みが可能です！
ぜひ相談してみてください★★
不動産を相続するのにはいろんな費用がかかってくるんですね。
全然知らなかったです。。
まとまったお金が必要になったときは、不動産担保ローンをうまく活用して、資金調達ができたら嬉しいですよね！