不動産担保ローンは、担保があるので、カードローンなどの無担保ローンと比べて、金利が安いのが魅力的です。
そのため、不動産担保ローンを借りたい！と思っている人は多いようですが、自分名義の不動産がないから、不動産担保ローンは借りれないなーって、悩んでいる人も結構いるようです。
しかし、ノンバンクの不動産担保ローンなら親や兄弟、友人など、第三者からの担保提供でもお金を借りることができます！
まだあまり浸透されていないのでしょうか？？周りに悩んでいる人がいたら教えてあげてくださいね☆
もちろん、担保提供者に黙って借りることはできません。
担保提供者である方の同意が必要になってきます。
親名義の不動産を担保にお金を借りるにはどんな手続きがいる？
第三者担保提供の中で最も多いのは『親からの担保提供でお金を借りる』というケースです。
一番身近で、信頼しあえてるからこそ、頼みやすいのかもしれませんね。
担保にする不動産は土地でもマンションでもビルでも大丈夫です。
手続きには調査や審査に必要な不動産関連の書類や、ご本人様確認書類などが必要となります。
不動産関連の書類というのは、主に物件案内図や不動産登記簿謄本の登記事項証明書、公図、地積測量図、建物図面などが必要で、これらは法務局で取得することができます。
また運転免許証（またはパスポート・個人番号カード）などの本人確認書類、実際に審査が通って契約となると、権利証もしくは登記識別情報通知書、印鑑証明書の登録印（実印）、印鑑登録証明書、家族全員が記載された住民票などが必要となります。
必要な書類がたくさんあるんです。。
集めるのが大変だーって思った方も安心してください。
必要書類取得のサポートも行っている会社があります！
こちらは私がおすすめしている不動産担保ローン会社は不動産担保ローンを専門に扱っている会社ですので、知識も豊富ですし、相談にも親身にのってくれます。
個人向け不動産担保融資から、不動産業者向け、貸金業法に基づく借換向け、不動産購入向け、不動産売却までのつなぎ資金などいろんな種類のプランがあり、お客様にあった低金利の商品を取り揃えております。
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第三者担保提供ローンでは必ず担保提供者である方の同意が必要となっておりますのでお忘れなく！
同意してもらうには担保提供者に何のために使う資金が必要かということや、融資金額を提示すること。返済計画等をしっかり説明すること。そのうえで、担保提供者が納得したらローン会社に相談しましょう。