リフォームについて
最近、流行ってる「リノベーション」。
新築を買うのではなく、あえて安くなってる中古マンション、中古の戸建てを購入して、自分の好きなようにリフォームする人たちも増えてきましたよね!
リフォームすることで、自分らしい個性のあるお家になり、新築と変わらないような満足感があります。
お風呂やキッチンを変えてみたり、床の色を変えてみたり、間取りを変更してる人もいます。
私もリフォームを検討したことがあり、リフォーム会社に相談に行ったり、カタログを見たりしていたので、よくわかります。
壁紙一つにしても、色、デザイン、機能性、たくさんの種類があって決めきれません・・。
しかし、リフォーム代って何百万ってかかってくるんですよね。
リフォーム工事の費用の相場は50万円~300万円くらいと言われていますが、おおがかりな工事になるとマンションでは500万円~1000万円、戸建てでは1000万円~1500万円が掛かることもあります。
こだわればこだるほど、高くなってしまうのですが、その資金はどこから工面しますか?
リフォームローンはどこで借りる?
住宅ローンと一緒に借りる人や、カードローンで借りる人、様々いらっしゃいます。
無担保ローンですと、初めの事務手数料などがかからず、手軽で借りやすいというメリットがあるのですが、借入額が少ないうえに金利も高く、返済期間も短くなるというデメリットがあります。
そこでおすすめなのが、担保型のローンです。
担保型は土地や建物など不動産を担保にすることにより、無担保型のローンより安い金利で多くの金額を借入れられ、返済期間も長く設定できます。
そのため、まとまった資金を必要としている人には不動産担保ローンがおすすめとなっております。
リフォーム資金を借りるなら不動産担保ローン!
ノンバンクの不動産担保ローンは資金使途が自由となっていますので、リフォーム資金としても、お子様の教育資金などにも利用できます。
ご自宅を担保にして、リフォーム資金を融資してもらいたい方は、総量規制がかかります。
総量規制というのは借入の総額が年収の3分の1までに制限されてしまうことをいいます。
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