修繕費が足りない！自宅の修繕にかかる費用。

家を購入するとき、戸建てかマンションか悩む人も多いかと思われます。
子供が多いご家庭だと戸建てを選ぶ方も多いですし、セキュリティがしっかりしてるという点でマンションを選ぶ方がいたり、選ぶ基準は人それぞれです。

マンションでは、月々に管理費・修繕費を支払います。
我が家の場合、築21年75.57㎡で管理費1万1000円、修繕積立費1万6500円かかっています。
合計2万7500円を月に支払っています。
駐車場代も含まれていますので、こんなもんかなと思っていて、監視カメラのメンテナンスも掃除も行き届いておりますし、現状は満足しています。

戸建てでももちろん管理、修繕にお金がかかります。
しかし、マンションと違うのは自分で貯めていかないといけないということです。
修繕積立費を貯金と別途で貯めていかなければならないのですが、先のことだとなかなかイメージが湧かず、壊れてからでいいやと修繕費を貯めていない人も多くいらっしゃいます。

戸建てだと修繕費にいくら必要？

戸建てでは外壁、屋根、バルコニーの修繕とシロアリ対策、給湯器交換が欠かせなくなってきます。
張替えか部分修繕で終わらせるのかによっても金額は変わってきますが、外壁工事だけでも大体150万ほどかかります。
しかも劣化状況などで、工事の時期も値段も変わってきますし、30年間で450万ほど貯めておいた方がいいようです。
そのため月に1万5000円ほど貯金していく必要があるのです。
住宅ローンを組むとき、2万円ほどプラスで月々かかることを考えておかなければいけないですね。

しかし戸建てを購入した方で、しっかり修繕費の積立をしている人は約半数です。
では残りの積み立てをしていない半数の方たちはどうやってお金を工面しているのでしょうか。

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家を購入すると住宅ローンだけでなく、修繕費や管理費、固定資産税などいろんな出費があります。。
上手にやりくりしたいけど、理想通りになかなかいかないんですよね。

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